末社の紹介HOME > 末社の紹介 御 社 殿御社殿 御祭神 応神天皇・神功皇后 弘化2年(1845)に上棟した欅造りの荘厳な社殿では、不幸にして昭和20年、戦災により消失してしまった。戦後昭和23年より数度の復興事業を重ね、昭和56年末に完成したが、平成2年の御大典を記念して、昔日の姿に復元すべく建設工事を行い、平成5年6月竣工。51.8坪の総欅造り。また戦前の幣殿、拝殿の天井に絵が描かれていたことにならい、108点の草花、暮らしの中の道具をテーマにした天井画が描かれている。 甲 賀 稲 荷 社甲賀稲荷社 御祭神 宇迦之御魂神 昔は青山権田原の御鉄砲場付近に鎮座していて、甲賀組組屋敷の武士等が崇敬していた。明治18年に、青山練兵場設置のため、当社境内に遷座、合祀されたのである。昭和20年5月の戦災で社殿を焼失し、本殿の中に八幡神宮、諏訪大神とともに祀られていたが、復興を望む声が高まり、昭和45年欅造りの社殿が完成し、遷座された。 冨士浅間神社冨士浅間神社 御祭神 木花咲耶姫命 現在東京都の有形民族文化財に指定されてる富士塚の山頂には浅間神社の奥宮、山麓には里宮、浅間神社が奉祀されている。昭和60年6月、浅間神社の社殿が御影石にて建て替えられた。 神 明 社 神明社 御祭神 天照大神 太神宮として権田原にあったが、明治41年11月 八幡神社の末社になって境内に遷座された。